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買取ボブは、登録済みAmazonギフト券の買取サービスを始めましたが、気になる点がひとつあります。それは、メリットとデメリットです。

登録済みのAmazonギフト券そのものを買い取って、すでにチャージされた分を現金化できるのが魅力ですが、本当に現金化できるのかと、誰もが疑問に思うことでしょう。

そこで、登録済みAmazonギフト券の買取サービスに伴うメリットとデメリットを中心に、解説していきます。

 

通常のAmazonギフト券の現金化方法とは?

通常、Amazonギフト券を現金化するときは、そのギフト券が未使用でなければなりません。なぜかというと、買い取ることができないからです。すでに登録してしまったAmazonギフト券は現金化できませんが、実質的に現金化できる方法があります。

商品を購入して自分で売って現金化する

Amazonにある通常商品を購入して、ヤフオクなどオークションサイトに出品して現金化するという方法がありますが、すでに登録してしまったAmazonギフト券を現金化にする唯一の方法です。

通常だと手間暇かかる場合がほとんどだけでなく、売れないというリスクがありますが、最新商品であれば、売れないことはほとんどありません。

amazonで通常商品を購入してから到着まで3~5日かかり、オークションサイトに出品して発送して落札者様のご住所に到着するまで4~5日かかるという計算になります。受取連絡を受けた時点で現金化になります。

ただし、落札者様によって支払いが先延ばしされたり、支払いをキャンセルされた場合は、さらに延長するという残念な一面があるので、注意が必要です。

 

登録済みのAmazonギフト券の買取を利用するメリットとは?

登録済みのAmazonギフト券の買取について、どのようなメリットがあるのかと気になるところです。そこで、メリットをいくつか挙げて、詳しく解説していきます。注意ですが、残高3千円以上でないと、買い取ってもらえません。

IDとパスワードがいらない

他の金券ショップも登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを導入しており、その場合はAmazonのアカウントにアクセスするのに必要なメールアドレスとパスワードが求められます。

しかし、買取ボブの場合は、そのメールアドレスとパスワードを求めていません。求めるのは、必要最低限の個人情報と登録済みギフト券と身分証の写真のアップロードなどです。これについては後述で解説します。

登録済みでも関係なくAmazonギフト券を買い取ってもらえる

登録済みのAmazonギフト券は通常、買取の対象外となっています。なぜかというと、登録したということは、買い取ることができなくなるからです。買い取ってもらうときは、ギフト券のコードを入力しなければならないのですが、すでにチャージされたギフト券は、コードという概念は存在しません。

しかし、買取ボブであれば、登録済みのAmazonギフト券を買い取ることができて、すでに登録されたAmazonギフト券を現金化することが可能となっています。Amazonギフト券をチャージしたのはいいが、使い道がないという人には、おすすめだということです。

 

登録済みのAmazonギフト券の買取を利用するデメリットは?

アカウントを買い取ってもらう以上、メリットよりデメリットを注目すべきでしょう。そのデメリットを次に挙げて解説いたします。

すぐには現金化できない

すぐに現金化できると思った人は多くいると思いますが、実は1週間以上待たなければなりません。買取の内容は、通常商品を選択してオークションサイトに出品して現金化するという内容で、「商品を購入して自分で売って現金化する」で説明したような感じです。

そう考えると、すぐに現金化は無理で、時間的な計算を表すと、7日~10日待たなければならないということです。現金化したいけど、そんなに急ぐほどではないという方には、そのサービスを利用するとよいでしょう。

買取率が70%と一部残高が残る

独自の商品情報があるがために、買取ボブだと70%という買取率が設定されています。もうひとつのデメリットは、残高と商品価格が同じになることがなく、一部の残高が残るうえに買取率が70%という低いところです。

なぜ残高と商品価格が同じになることがないのかというと、どの店舗やネットショッピングにも言えることですが、独自の商品情報の価格を設定しています。そのため、買取率が70%であるのは、定価より安く販売していると考えているからです。

計算方法についてですが、例えば、税込みで商品価格9,800円を残高10,000円で購入したとします。残高が200円残りました。計算すると、9800円×0.7(70%)=6860円。6860円が現金化できるということになります。

 

他の金券ショップはどうなのか?

他の金券ショップでも、登録済みのAmazonギフト券買取サービスを導入していますが、買取ボブと違うところはあります。それは、Amazonアカウントを買い取るというところです。

買取ボブは単純な登録済みのAmazonギフト券を買い取るサービスで、他の金券ショップはAmazonアカウントそのものを買い取る形で登録済みのAmazonギフト券を現金化します。

しかし、アカウントを購入すること自体にリスクがあります。そのリスクを次に挙げて、解説していきます。

個人情報漏洩のリスク

アカウントには当然ながら個人情報が含まれており、買取を申し込むということは、個人情報をさらけ出すことにつながります

アカウント買取サービスを行う業者は、そのサービスを始める以上、利用者の個人情報を守る義務があります。適切に守られていないと思われる業者に買取サービスを申し込むと、自分が知らない間に個人情報が漏洩されるかもしれない可能性があるということです。

アカウント買取サービスを申し込む以上、Amazonのアカウントに使用されるメールアドレスとパスワードを教えなければならず、買取サービスの中でも一番高いリスクといっても過言ではないでしょう。

Amazonアカウントにはなにが含まれているのか?

主旨から少しずれますが、非常に大事なことなので、詳しく説明していきます。

Amazonのアカウントには個人情報が含まれると説明しましたが、具体的に説明すると、メールアドレスとパスワードは無論、住所氏名電話番号だけでなく、登録しているクレジットカードの番号も含まれています。

注目してほしいのは、クレジットカードについてです。Amazonのアカウントにはクレジットカードの番号が登録されているのですが、それは支払いを円滑にするためです。登録しておけば、入力の手間を省くことができます。

セキュリティコードさえ知らなければ大丈夫だろうと考える人は多くいますが、そのセキュリティコードを知られて、悪用された人も多くいるのが事実です。

 

通常商品を買取ボブに送るだけで成立するがリスクもある

気になるのは、買取ボブに送った通常商品を現金化してくれるかどうかについてですが、筆者は利用してもいいと思っています。その根拠を次に挙げて、解説していきます。

古物営業許可店だから

買取ボブは東京公安委員会から古物営業の許可が下りているので、古物商として堅実的な運営をしています。古物商とは、古物営業法に基づいて、中古品を売買や交換の商売を行っている業者のことを指します。

リサイクルショップや金券ショップを経営するとき、必ず古物商の許可が必要です。許可が下りないと、営業はできないということです。しかし、古物商の許可がない金券ショップがあります。

この金券ショップは興行主からチケットの販売を委託しているときで、言うなれば、消費者から買い取っていないチケット販売業者です。簡単に構図を説明すると、興行主からチケットを仕入れて販売するという単純なものです。

古物商の許可を得て営業している金券ショップは、他人のチケットを買い取り、販売しています。リサイクルショップで例えるなら、中古の商品を買い取り、消費者に販売するというものです。

買取ボブはその古物商の許可を得て営業しているので、安心して利用できるということです。ただし、古物商の許可がないにも関わらず、買取ボブと同様の経営している金券ショップの利用はリスクが高いのでおすすめできません。

実績ある老舗だから

実績があるというだけで、ユーザーは安心感を得ます。それだけでなく、電話やダイレクトメールなどの営業は一切ありません。なぜなら、必要ないからです。

買取率がそれなりに高いだけでなく、個人情報も古物営業法に基づいて保護しています。加えて、豊富な実績もあるので安心です。東京都の公安委員会からも認められているので、安心して利用できます。

 

登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを導入したのか

気になる点はひとつ、なぜ登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを導入したのかについてです。それ以前に、どのような経緯でユーザー達はAmazonギフト券を手に入れたのかも気になります。

Amazonギフト券の入手経路は色々あり、普通に購入している、オークションサイトや金券ショップなどで安く購入している、ポイントサイトのポイントで入手している、などが挙げられます。

どのような経緯であれ、登録しておけば、いつか使うだろうと思っている人は多いといっても過言ではなく、突然現金が必要になったときがきても、すでに登録しているので現金化できません。

そこで、登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを導入した理由を筆者が考察してみます。

現金化を望むユーザーの声に答えたから

現金化できず後悔している彼らの声に答えて誕生したのが、登録済みのAmazonギフト券の買取サービスです。通常は登録せず、Amazonギフト券を買い取るのですが、この買取サービスを利用することで、すでにチャージされたギフト券を買い取ることができます。

現金化を望むユーザーの声に答えて誕生したという理由であれば筋が通るのですが、利用するユーザーが少ないのは現実です。その理由は、個人情報漏洩に敏感だとか、サービスを使ってまで現金化する必要はないなどが考えられるからです。

新規顧客数を増やすため

Amazonギフト券は流動性が高く、買取率を8割にしても十分な儲けが出る見込みがあります。その流動性を利用して、登録されたギフト券を現金化したいと願うユーザーを抱き込むために、登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを導入したと考えられます。

登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを利用するということは、個人情報漏洩というリスクを伴うことをユーザー達は理解していますが、導入する以上、個人情報保護の徹底を務めていると考えてもいいでしょう。

古物商の許可を得ている買取ボブは古物営業法に遵守しており、同じく古物商の許可を得ている他の金券ショップも買取ボブに引けを取りません。なぜこの話題に触れたのかというと、競争という概念が存在すると考えられるからです。

競争に勝ち抜くため

古物商の許可を得て、Amazonアカウント買取サービスを導入している金券ショップがあると説明しましたが、競争を勝ち抜くために色々と工夫してきています。それは、買取ボブも同じです。

買取ボブの場合は、商品を換金してユーザーに現金を振り込むという形で、登録済みのAmazonギフト券の買取サービスを導入しており、個人情報が守られているという安心感を抱くことで、顧客を呼び込めることに期待は持てます。しかし、呼び込む以上、個人情報保護法など安全性を示さなければなりません。

いくら買取率が高くても、安全性に疑問を残した状態になったら、顧客が離れていくということです。如何にして顧客を集め、高い安全性を示すことができるかが重要でもあります。

 

登録済みのAmazonギフト券の買取サービスは買取ボブ独自のサービスである

買取ボブの買取サービスは、ユーザーから残高相当の商品を買取ボブに送り、買取ボブがその商品をオークションサイトに出品して、他の落札者様に購入させて、現金化するという方法を取っています。

当初はAmazonアカウント買取サービスを行おうとした買取ボブだったのですが、個人情報漏洩に不安視するユーザーが多く見られたため、このような形で改善したと思われます。これによって、個人情報をさらに強固にすることができたということです。

他の金券ショップはAmazonアカウント買取サービスを現在でも実施していますが、アカウントのIDとパスワードを求められる時点で、個人情報漏洩の危険性は高く、不安のあまり利用できないというユーザーは多いと言えます。

買取ボブであれば、IDとパスワードを求めないので、安心して利用できるということです。しかし、時間が進むと、買取ボブと同様のサービスを導入する金券ショップが現れてくることでしょう。