Amazonでの買い物お得術の盲点!見落としがちな5選

Amazonでの買い物お得術の盲点!見落としがちな5選

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通知機能を利用する

Amazonには、AmazonプライムやAmazonクーポンなどを利用するなどの、代表的ともいえるお得術があります。ですがそれらも、「その商品が安くなるタイミング」を知らなければ、お得も何もありません。   かといって、常にAmazonのサイトをチェックし続けるのは難しいですし、よほど時間がなければ基本のお得術すら使えません。そこで通知機能なのですが、これは「ウォッチリスト」と呼ばれる機能で、お得な買い物をするなら必須となるでしょう。   タイムセールなどの対象となる商品をそこに入れておくと、セールが始まる事前に通知をしてくれるのです。かんたんな操作でリストに入れることができますので、お得にAmazonを利用するのであればウォッチリストは絶対に活用するのがおすすめです。   使い方としては、まずトップページのタブにある「タイムセール」から、「ウォッチ中のタイムセール」のページに移動します。すると、そのページの下に「あなたにおすすめの数量限定タイムセール」が現れますので、そこでお好きな商品を選んでください。   ただし、この通知はAmazonアプリのみの機能ですので、ご利用の際は必ずアプリをスマホに入れておくようにしてください。そうすることで、セールを見逃すことがなく、基本的なお得術も十分に活用することができると思います。  

ギフト券をふるさと納税経由で

実は、Amazonギフトというのはふるさと納税の特典扱いになっていることがあり、それを目的でふるさと納税をするのもありです。ただし、自治体に直接納税をしてもその自治体の返礼品を受けられるだけで、Amazonギフトは得られません。   ではどのように納税すればいいのかというと、ふるさと納税サイトを経由すればいいだけです。ふるさと納税サイトを経由して納税することで、サイトから特典として「寄付額の◯%」というかたちで、ギフト券が付いてきます。   これで、ふるさと納税により自治体からの返礼品を受けられ、さらにその寄付に見合ったAmazonギフトが得られるでしょう。しかもこの方法には、上記の2つに加えてさらにもうひとつ、必ず押さえておくべきお得なことがあります。   それは「免税」で、ふるさと納税をすることで住民税や所得税が一定額免除となり、節税の面でもお得になる点です。計算方法はまちまちですが、ご自身の控除上限額を知っておきさえすれば、自己負担金が2,000円でふるさと納税ができます。   つまり自治体からの返礼品、Amazonギフト、節税と三拍子でお得ですので、やらない手はないということです。金額で考えるなら、AmazonプライムやAmazonクーポンなど、お得情報の代表格よりもお得になるかもしれません。  

大型セールを活用する

Amazonでセールといえば、ほとんどの方は「タイムセール」と答えると思いますし、それが一般的な考え方となるでしょう。しかしAmazonは、年に2回大型のセールをしており、それが非常にお得になることをご存知でしょうか。   年に2回の大型セールがどのようなものかというと、まず1回目が7月に開催される「Amazonプライムデー」となります。2回目が、12月に開催される「Amazonサイバーマンデー」で、それぞれがタイムセールを上回る割引となります。   ただし「Amazonプライムデー」は、その文言からおおよそ見当が付くと思いますが、プライム会員であることが前提です。もっとも、Amazonでお得に買い物をするために、プライム会員であることは、いうまでもありません。   「Amazonサイバーマンデー」については、会員でなくても利用することはできるので、基本的にどなたでも問題ありません。しかし、会員である場合はセール開始30分前から利用できるので、アドバンテージを考えるならやはり会員になるのは必須です。   なお割引率については、なんと最大50%引きという破格な設定で、つまりは半額なのですから損なわけがありません。タイムセールばかりに目がいってしまいますが、年に2回のこのチャンスは事前に情報を仕入れて、把握しておくべきです。  

読書好きなら電子書籍で購入

Amazonには、紙媒体だけでなく電子書籍も置いてあることは、すでにご存知のことだと思います。それら電子書籍は、紙媒体で購入するよりも基本的に安価で済ませられ、割引が利くことをご存知でしょうか。   Amazonのkindleストアであれば、大量の電子書籍を扱っていること、そして割引があることからかなりお得です。本は本来、紙媒体の場合は再販制度により割引が禁止ですが、電子書籍は対象外であるため同じものでも安価で手に入ります。   購入方法は、選んだ本を購入する際に紙媒体か電子版(kindle版)とありますので、電子版を選んで購入するだけです。1~2割引はあたりまえ、そして本を定期的に読まれる方であれば、結果的にかなり安くなるといえるのではないでしょうか?   これは読書好き、または書籍を必要とされている方向けであり、万人向けのお得術にはならないかもしれません。しかし本というのは今昔不変なものですし、いずれこの情報が何かの役に立つかもしれませんので、頭の片隅に置いておいてください。  

そもそも食品が破格

まず、Amazonと聞いて思い浮かべるのは「書籍」、「ファッション」、「電子機器」などが主なものになると思います。しかしこのAmazon、食品も取り扱っていること、そしてそれらが破格な値段であることをご存知ですか?   実はAmazonは、一般流通にのらない生鮮食品やお菓子などが、ほぼ常時格安で販売しているのです。「ワケあり」や「消費期限が近い」などが、最もわかりやすいところではないでしょうか?   しかし、モノは一般流通にのらないだけでそれらと同じ、つまり安価な分Amazonの方がお得という結論になるのです。なおその価格は、希望小売価格の最大50%になることもあり、「非常に」お得といっても差し支えはないでしょう。   Amazonのイメージにはない商品だけあって、盲点という意味ではこの項目が最もあてはまっているかもしれません。ですので、利用される方も電子機器などと比べても比較的少なく、「穴場」的な要素がふんだんに感じられると思います。   「通販」というシステムで食品を購入するのは、流通において見えない部分が多すぎるために、抵抗がある方は多いと思います。しかしAmazonにおいて、破格の値段で取り扱う食品を無視するのは、とてももったいないといえます。  

まとめ

Amazonでの買い物は、メインばかりに視線が向くことから、細かいお得術の見落としをしてしまうことが少なくありません。ですが今回紹介した方法で、お得に買い物ができれば、現金やAmazonギフト券などの節約になります。   もしギフト券が余ったら、買取してもらうことを検討してみてください。買取ボブでは、Amazonギフト券の買取を特に強化しております。もちろんAmazon以外のギフト券も買取しておりますので、ギフト券買取を検討されている方はまずは一度ご相