Amazonで使える3つのおすすめ決済方法の特徴・メリット・注意点をまとめて紹介
目次
様々なシーンの買い物に使う事が出来るAmazonには多種多様な決済方法があります。購入方法が多岐に渡っているというのもAmazonの利用者数が拡大した大きな決め手になっているかと思いますが、この記事ではAmazonで使える全ての決済方法の特徴、手順、注意点をまとめて紹介していきたいと思います。
現在、Amazonで利用可能な決済方法は以下の7種類です。
- クレジットカード
- 代金引換
- Amazonギフト券
- Amazonポイント
- 携帯決済
- Paidy翌月払い
- コンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払い
おすすめ決済方法その1:クレジットカード
Amazonだけでなくネット通販の買い物で最も利用されているのがクレジットカードです。今では簡単に作れるカードも多く、審査が緩いものも多いので、カードで買い物を行っているという方は少なくないと思います。 Amazonの買い物でクレジットカードを使う事によるメリットや注意点、カードの買い物で得られる特徴などを紹介していきます。利用可能なカード
日本にはありとあらゆる色々な種類のカードが登場していますが、Amazonで使えるクレジットカードは以下の6種類に限定されています。- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
- JCB
- 銀聯(クレジットカードのみ利用可)
登録手順
Amazonの買い物でクレジットカードを利用する方法はとても簡単で、利用可能なクレジットカードであれば何枚でも登録する事が出来ますので、使い分けて利用する事も可能です。- Amazonトップページ『アカウントサービス』を選択
- 『お支払い方法の管理』を選択
- 『お支払い方法を追加』を選択
メリット
何と言ってもその手軽さが特徴のクレジットカード決済。クレジットカード決済であれば事前に商品の料金を支払っていますので、置き配や宅配ボックスなどを利用する事ができ、自宅にいなくてもAmazonで購入した商品を受け取る事が可能です。 他の決済で支払いが完了していない場合は商品を配達してくれた人にあったり、他の場所で支払いを済ませないといけないので手間がかかりますが、カードを持っていればボタンを押すだけで簡単に購入する事が出来ますので、その利便性の高さがカードの最大のメリットと言えるでしょう。 通販サイトで買い物をする時はクレジットカードを1枚持っているだけで、かなり利便性が違います。注意点
最も注意しなければいけない点は利用可能なカードが限定されているという点です。後はカードでの支払いは返金や返品が面倒くさいという点。 例えばAmazonの代引きなどで商品を購入してキャンセルしようと思った時、配達員の方にキャンセルの旨を伝えるだけで簡単にキャンセルが出来ますし、商品キャンセルをしてギフト券のコードを受け取り簡単に商品を返品できるのですが、クレジットカードの場合はカード会社が入っていますので、キャンセルや返金までに時間がかかる場合があります。 高い買い物をする時に便利なリボ払いと分割払いも一部のカードしか利用出来ませんし、当然カードの上限金額がAmazon以外の買い物で達してしまった場合も、Amazonでの買い物が出来なくなってしまいます。 カード会社を間に挟むことで発生する不便はAmazonでの買い物でも多く発生する事になります。おすすめ決済方法その2:代金引換
続いてのおすすめ決済方法は代金引換です。料金と引き換えに商品を受け取るというもので、まだネット通販に抵抗があるという方や、クレジットカードを持っていない方、カード情報をネット上に登録するのに抵抗がある方に人気を博しています。 代金引換決済の特徴やメリット、注意点などを以下でまとめて紹介していきます。オプションによって手数料が必要
商品の届け時に配送業者が代金を回収する代金引換ですが、指定の場合は発送オプションによって代引手数料が必要になります。- 「できる限り商品をまとめて発送」⇒発送の回数に関わらず代引手数料330円
- 「準備ができた商品から順に発送」⇒発送の回数に関わらず1商品ごとに代引手数料330円が必要
メリット
ネットにあまり精通していない疎い方にとって代金引換はとても便利な決済方法です。やはり今でもカード情報をネットに登録する事に抵抗がある方は多く、実際に管理が不都合でカード情報が流出したなどの事件は後が絶ちません。どれだけ完璧な対策をしていてもその穴を通ってくるのが悪い人達なので、そういう方に完璧に対抗するのであれば始めからカード情報を入力しないというのが最高の対策です。 カードを持っていない人でも自宅にいるだけで商品を配達してくれて、その場で料金を支払い購入できるのが便利。ネットに疎い方にとってはその安心感はあるかと思います。カードがなくてもネットで買い物が出来るというのは良いですよね。注意点
Amazonで販売されている全ての商品を代金引換で購入出来る訳ではありません。中には代金引換に対応していない商品というものがあります。- 一部のAmazonマーケットプレイスの出品者が販売する商品
- 当日お急ぎ便をご利用のご注文
- 商品の小計額が20万円を超える場合
- 支払い方法に制限を設けている商品
- ほしい物リストから注文する商品
- Amazonフレッシュのご注文
- Amazonギフト券(Eメールタイプ、印刷タイプ、チャージタイプ)
- Amazonコイン
- デジタルコンテンツ(Kindle本、デジタルミュージック、Androidアプリ、アプリ内課金アイテム、Prime Video、ゲーム&PCソフトダウンロード)
おすすめ決済方法その3:Amazonギフト券
コンビニや家電量販店が発売されている事から、皆さんも一度はAmazonギフト券を見た事はあるかと思います。クレジットカードを持っていない人でも事前に決済を完了する事ができますので、宅配ボックスを利用する事が出来るなど、多くのメリットがあります。 Amazonギフト券を使った買い物の特徴、メリットや注意点などを以下の項目で紹介していきたいと思います。使い方の手順
Amazonギフト券で必要なのはコードです。コンビニや家電量販店で発売されているギフト券であれば、購入後に裏面に記載されているコードを自身のAmazonアカウントに入力する事で利用可能になります。- Amazonトップページの『アカウントに登録』を選択
- ギフト券番号を入力し『アカウントに登録する』を選択
- 商品購入時に『ギフト券を使う』を選択
メリット
メリットは何と言ってもその利便性の高さです。コンビニや家電量販店など、Amazonギフト券はそこら中で売っていますので、まず買う場所を選ぶ事がありません。 クレジットカードを持っていない場合でも、事前に支払いが完了しますので宅配ボックスに配達員の方は置いておいてくれますので注文がとても楽になり、Amazonでの買い物が更に便利なものになっていきます。 カードが持つネット通販での利便性を実現できるというのは、Amazonギフト券の大きな特徴の一つであると言えるでしょう。注意点
コンビニなどで発売されているAmazonギフト券は額面が決められています。- 3,000円
- 5,000円
- 10,000円
- 20,000円
- バリアブル