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Amazonの返金はいつ?支払い方法で異なる所要日数をまとめて紹介

カテゴリ:アマゾンショッピング  投稿日:2020年3月23日

Amazonで購入した商品は、到着から30日以内であれば返品と交換を受け付けています。注文履歴から商品の返品をクリックするだけで簡単に返品する事が出来るのですが、この時に気になるのが『いつ返金されるのか』という点ではないでしょうか。

ネットを通じた商品の買い物で気になるのは、やはりお金の面です。お金に関するトラブルは避けたいものですから、Amazonで商品を返品してから返金されるまでにどれ位の時間がかかるのかは事前に把握しておく方が良いですよ!

という訳でこの記事では、支払い方法で異なるAmazonで購入した商品を返品してから返金にかかるまでの所要日数と、返金に関わる手順や注意事項について分かりやすく解説していきたいと思います。

返金の手順

支払い方法で異なる返金までの所要日数を紹介する前に、まずはAmazonで購入した商品を返金する手順を簡単に説明していきます。

  1. アカウントサービスセンターから『注文履歴』を選択
  2. 返送したい商品の横にある『商品の返品・交換』を選択
  3. 『返品・交換の理由』を選択
  4. クレジットカード・ギフト券・銀行口座など返金先を選択
  5. 『返送方法の確認』をチェックし『返送手続きを開始』を選択
  6. Amazonから商品の返品メールが届く

これで手続きが完了しますので、後は指定された通りに返品し、返品された商品の状態などをチェックし返金作業に入ります。返品された商品が確認されてから返金の手続きが行われますので、返品が遅れればその分返金も遅れます

返金されるのはいつ?支払い方法別所要日数を紹介

代引き、クレジットカード、ギフト券、コンビニなど、Amazonで利用可能な決済方法は多岐に渡ります。デジタル商品を除くほとんど全ての商品で返金が可能なAmazonですが、実は決済方法が何かによって、返金されるまでの時間が大きく異なります。

ここからは、決済方法別で返金までに必要な所要日数を紹介していきたいと思います。

クレジットカード

まずはAmazonを始めとするネット通販で最も利用されている決済方法であるクレジットカードから紹介していきましょう。カード決済は楽にネット通販が出来るという反面、簡単に買えてしまう為に間違い購入が多く、返品や返金も多いと言われています。

クレジットカードで購入した商品の返金方法と返金までの日数は以下のようになります。

返金方法 Amazonギフト券、またはクレジットカードへの返金
返金までの日数 1~3日程度

クレジットカードで購入した商品を返品する場合の返金方法は、Amazonギフト券かクレジットカードへの返金かを選択する事が可能です。

Amazonギフト券を選択した場合は返金額分のギフトコードが送られてきますので、それを自身のアカウントに入力するだけで完了なので返金までの日数は浅いですが、クレジットカードへの返金の場合は長い時間がかかる可能性があります。

というのも、利用のクレジットカード会社によって、翌月分の請求額から返金額を差し引いて引き落とされる場合や締め日に請求されるなど色々と仕組みが異なりますので、返金のタイミングがずれ込み、長い間返金されないといった事態に陥るケースがあります。

クレジットカードで購入した商品を早期に返金したいと思っている場合はAmazonギフト券での返金をお願いするのがオススメ。どうしても現金で返金してもらいたい場合のみ、クレジットカードへの返金をお願いするようにしましょう。

Amazonギフト券

続いては商品の購入をAmazonギフト券でした場合の返金方法や日数について紹介していきたいと思います。ギフト券はクレジットカードがなくても自身のアカウントにチャージしておけば同様の効果を発揮するものなので、利用者数もとても多いかと思います。

Amazonギフト券を使った買い物で商品を返品した時の返金方法と日数は以下のようになります。

返金方法 Amazonギフト券残高に戻る
返金までの日数 1~2日

Amazonギフト券を使って買い物した商品の返金はとても早くスピーディーです。Amazonで返送品を確認したらすぐにメールが届き、そちらに購入分のAmazonギフト券があるコードがありますので、それをそのまま自身のアカウントに入力したら残高が元に戻ります。

支払い時にAmazonギフト券と他の支払い方法を併用した場合は、Amazonギフト券で購入した分だけがアカウントに戻り、後はそれぞれの方法で返金されます。

代金引換

自宅で荷物を受け取り、その時に料金を支払い荷物を購入する代金引換。代引きで購入した商品であっても、Amazonでは購入してから30以内であれば返品返金に対応してくれます。

代金引換で購入した商品を返品した後の返金方法と、返金までに必要な所要日数は以下のようになっています。

返金方法 Amazonギフト券か銀行振込
返金までの日数 1~3週間

自宅で荷物を受け取り料金を支払うという特性上、代金引換で購入した商品が最も返金までにかかる日数が長いです。

基本的にはAmazonギフト券での返金が一般的ですが、銀行振込での返金も対応しています。返品受付センターで事前に銀行口座情報を登録する必要がありますので、Amazonギフト券での返金では困るという方はそちらを先に登録しましょう。

携帯決済

Amazonでの買い物に携帯決済を使っている方は多いと思います。商品購入代金を月々の携帯料金を一緒に支払う事が出来るようになるものなので、クレジットカードを持っていない方にとっては非常に便利。

現在、携帯決済に対応しているのはdocomoのd払いとauのauかんたん決済のみで、ソフトバンクでは携帯決済は利用出来ません。

そんな携帯決済による商品購入の、返金方法と返金に掛かる日数は以下のようになっています。

返金方法 Amazonギフト券、購入時に利用した携帯決済サービス経由での返金
返金までの日数 1~3日

返金までに掛かる日数は1日から3日と短く、返金方法はAmazonギフト券か携帯決済サービス経由での返済かを選択する事が可能です。

しかし、携帯決済の場合もクレジットカードと同様に、返金までに掛かる日数はサービスの利用形態などにより大きく異なっていきます。締日のまとめて請求の場合などは返金までにかなりの時間を要する場合がありますので、その場合は利用サービスに直接確認してみましょう。

Paidy翌月払い

クレジットカードがなくてもカンタン決済で後払いが出来るサービスとして注目を集めているのがPaidy翌月払い。Amazonの買い物でも利用する事が可能で、決められた日にまとめて支払いをする事が可能なので、クレジットカードがなくても安心して買い物を楽しむ事が出来ます。

Paidy翌月払いで購入した商品の返金方法と、返金までにかかる日数は以下のようになっています。

返金方法 Paidy経由で返金
返金までの日数 1~3日

Paidy翌月払いで購入した商品の返金は基本的にはPaidy経由で返金されます。返金分はPaidyのアカウントに反映され、Paidyアカウント内に支払いが完了していない金額がある場合には請求額から返金額分が差し引かれます。既に支払いが完了している場合はPaidyのカスタマーサポートに連絡し、銀行口座への返金にも対応しています。

コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い

コンビニの端末などでAmazonで購入した商品の料金を支払った場合も、返品返金対応を行ってくれます。

コンビニ、ATM、電子マネー払いで支払った商品の返金方法や返金までの日数は以下のようになっています。

返金方法 Amazonギフト券
返金までの日数 1~3日

こちらも基本的にはAmazonギフト券での返金になりますが、設定を行なえば銀行口座への振込にも対応してくれます。

まとめ

以上で返金までに掛かる購入方法による所要日数の紹介を終わりにしますが参考になりましたでしょうか?基本的には商品の返送が確認されてから1日~3日で返金されますが、返金方法や購入方法によっては多少のズレがあります。

Amazonギフト券での返金を希望すれば比較的返金が早いので、すぐにAmazonで商品を買う予定があるのであれば返金方法はAmazonギフト券にするのがオススメです。

クレジットカードと携帯決済は特に時間がかかるケースが多くあります。どちらも相手会社の締め日などにより返金される日がズレるケースがありますので、クレジットカードの返金では数週間かかるケースもあります。こういったケースを考えると、やはり即座に返金されるギフト券での返金が一番手っ取り早いのでオススメと言えます。

ネットでの買い物で気になる事と言えば何と言っても返金やお金にまつわる事。Amazonでは返金や返品対応はかなりしっかりとしていますので、安心して買い物が出来ます。返金される日数に関しては購入した方法で多少の前後があり、クレジットカードと携帯決済は遅れる事もあるという事は覚えておきましょう!