amazonの7つの支払い方法で一番ポイントが貯まるのはクレジット!

amazonの7つの支払い方法で一番ポイントが貯まるのはクレジット!

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Tポイントや楽天ポイント、最近ではJR東日本の共通JREポイントが登場したりと、ポイントサービスを利用している人も多いのではないでしょうか。Amazonにも「Amazonポイント」がありますが、他のポイントサービスに比べると地味な上に「よくわからない、使いにくい、なかなか貯まらない」などなどあまり評判はよくありません。 しかし、それはもう過去の話。実は現在Amazonポイントはかなりお得に利用出来る上にとても貯めやすく、使いやすくなっているんです! AmazonはAmazonポイントをより普及させるため、様々なキャンペーンなどを行っています。つまり、Amazonポイントをお得に利用するなら今なんです! Amazon方法には7種類の支払い方法がありますが、Amazonポイントをすぐ支払いに使えるようにして、更にお得にポイントを貯めるならAmazon Mastercardでのクレジット支払いがおすすめです。この記事では今まで以上にAmazonポイントをお得に利用するための方法をご紹介していきたいと思います!

Amazonポイントには2種類ある

AmazonポイントAmazonで対象商品を購入したりすることで貯まるポイントで、1ポイント=1円としてAmazonでの買い物に使用することができます。 有効期限は「Amazonで最後に買い物をした日」もしくは「Amazonで最後にポイントを獲得した日」のうちどちらか遅い日から1年となっており、Amazonで買い物をすることで自動的にAmazonポイントの有効期限は延長されるため、Amazonで頻繁に買い物をするという場合はほぼ無期限でAmazonポイントが使えると考えていいでしょう。
仮ポイント Amazonでの注文確定後すぐに発行されるのが仮ポイントで、支払いには使うことが出来ない。
確定ポイント 商品の発送日を目安に仮ポイントは確定ポイントになり、確定ポイントになると支払いに使うことが出来るようになる。
Amazonポイントには以上のように「仮ポイント」と「確定ポイント」の2種類があります。 簡単に言うと、仮ポイントはまだ使えないものの支払いが完了すれば将来的に使えるようになるポイントで、確定ポイントはすぐに支払いに使えるポイントということです。 つまり、購入の際に選択した方法によって仮ポイントから確定ポイントに変わるタイミングはかなり異なるということで、クレジットカードの場合すぐに支払い完了となるため確定ポイントになるのも早いですが、代金引換の場合は確定ポイントになるのに支払いから通常2週間~最大で2ヶ月もかかります。 Amazonポイントを使ってすぐに買い物をしたいと考えている人は代金引換はおすすめできません。

Amazonの支払い方法は7通り

Amazonでは購入した商品代金支払いのための方法が7通り存在しています。
  1. クレジットカード
  2. コンビニ支払い
  3. 電子マネー支払い
  4. Amazonギフト券
  5. ATMで銀行振込
  6. ネットバンキングで振込
  7. 代金引換
それぞれの支払い方法には特徴がありますが、もっとも便利に、お得にAmazonポイントを利用したいならクレジットカード、中でもAmazonと三井住友が提携したクレジットカードである「Amazon Mastercard」を利用するのがおすすめです。

クレジットカード(手数料0円)

クレジットカードの場合、カートに商品を入れ、カード番号を入力すればそれですぐに注文完了です。予めカード情報を登録しておけば番号を入力し直す必要もなく、スムーズに購入手続きを完了することが出来ます。 詳しくは後述しますが、Amazon Mastercardの場合ならポイント還元率も高くなるため、お得にAmazonポイントを貯めることが可能です。

コンビニ支払い(手数料0円)

Amazonで注文を確定した後に送られてくる番号をコンビニに行き、専用の支払い端末に入力すると支払い票がプリントアウトされます。この支払い票を持ってレジに行き、支払いを行えば注文完了です。 支払い方法はコンビニによっても異なる場合がありますが、指定の手順通りに支払いを済ませるというのはどこも同じです。代金引換と違って手数料がかからないため、クレジットカードが使えないという人はこのコンビニ支払いをしていることも多いようです。

電子マネー支払い(手数料0円)

モバイルSuica、iD、楽天Edyなどの電子マネーでもAmazonで支払いが出来ますが、パソコンにポートをつけたり、アプリをダウンロードしなければいけないため、面倒な支払い方法になります。

Amazonギフト券(手数料0円)

Amazonの買い物で利用することが出来るAmazonギフト券のコードをAmazonのアカウントに入力することで残高をチャージし、チャージ分で支払いを行うという方法です。 ある程度まとまった金額をチャージしておけば、残高がなくならない限りは自由に購入することができます。

ATMで支払い(銀行ごとの手数料)

Pay-easy(ペイジー)ロゴのあるATMからAmazonの支払いをすることも可能となっています。振り込み手数料は銀行によって異なります。 支払いの際には「収納機関番号」「確認番号」「お客様番号」が必要となっているためこの方法で支払いを行う場合は予めこれらの必要な番号を控えておくようにしましょう。

ネットバンキングで支払い(銀行ごとの手数料)

  • ジャパンネット銀行
  • 住信SBIネット銀行
上の2種類のネットバンクでネットバンキングによる支払いが出来ます。「お支払い番号お知らせメール」に書かれているURLからネットバンクを選択して画面の案内に従って支払いを完了させます。

代金引換(手数料324円)

商品受け取りと同時に商品代金を支払う代金引換では、発送ごとに324円(税込)の代引き手数料がかかります。複数の注文が同梱されて発送された場合でも注文1つごとに代引き手数料がかかるので注意が必要です。 また、代金引換での注文が行えない商品や、代金引換が出来ない配達地域も存在しています。

Amazonポイントをお得に貯める3つの方法

Amazonポイントを貯める方法はいくつかありますが、お得にAmazonポイントを貯めることが出来る方法についてこれからご紹介していきたいと思います。

対象商品を購入する

まずはAmazonポイント付与対象となる商品を購入する方法です。Amazonでは数多くの商品が販売されていますが、その中でもAmazonポイント付与対象となる商品はあまり多くありません。 対象商品の購入のみでAmazonポイントをお得に貯めるのは難しいと考えてもいいでしょう。 Amazonポイント付与対象商品なのか確かめるためには、商品画像の価格の下に「ポイント」という表記がありますので、ここから付与されるAmazonポイントを確認することができます。

各種キャンペーン利用する

AmazonではAmazonポイントが貯まる様々なキャンペーンを行っています。このキャンペーンを利用すればある程度まとまったポイントが追加されるため、お得にAmazonポイントを貯めることが出来ます。 リンクをクリックすることでそれぞれのキャンペーンの詳細ページに飛びます。詳細をチェックしたいという方はリンク先を見てみてくださいね。

Amazon Mastercardを使う

通常、AmazonポイントはAmazonポイント付与対象となる商品を購入しなければ付与されませんが、Amazon Mastercardで購入すればAmazonのAmazonポイント付与対象外のでもポイントが還元があり、更に他のサービスでの利用分もAmazonポイントとして還元されます。 また、Amazon Mastercardは他にも様々な特典があり、Amazonを頻繁に利用するという人にとってはかなりおすすめです。以下でAmazon Mastercardについてより詳細に解説していきます。

使うほどポイントが貯まるAmazon Mastercard

頻繁にAmazonを利用するという人ならAmazonと三井住友が提携したクレジットカード「Amazon Mastercard」もおすすめです。
Amazon Mastercard クラシック Amazon Mastercard ゴールド
Amazonでの買い物の還元率 プライム会員:2% 2.5%
一般会員:1.5%
他サービスでの買い物の還元率 1%
Amazonプライム 4900円/年 無料 (プライム加入済みの場合は返金)
ETCカード 年会費 年会費540円で追加可能 (初年度無料。1年に1回以上の利用で翌年無料)
旅行傷害保険 海外・国内最高5000万円
ショッピング保険 100万まで/年 300万まで/年
年会費 1350円 (初年度無料。1年に1回以上の利用で翌年無料) 10800円 (リボ登録で半額。WEB明細書利用で1080円引き)
申込可能年齢 18歳以上 20歳以上 (安定した収入)
クラシックは年会費が1350円ですが、1年間に1度でも利用することで翌年無料になるため、実質無料で利用することが出来ます。ゴールドの場合、本人にある程度安定した収入がなければ審査に受かることが出来ません。Amazonカードというと審査が緩いイメージがあるかもしれませんが、ゴールドの場合は条件が審査が厳しいため、学生や専業主婦は原則発行出来ません。 Amazonで買い物をすることがかなり多いというAmazonヘビーユーザーなら「ゴールド」もいいですが、他サービスも利用するという場合は「クラシック」がおすすめです。 Amazon Mastercardはプライム会員ならクラシックでも2.0%と高いポイント還元率となっており、他サービスでのポイント還元率はどちらも同じ1%となっているため、クラシックでも十分お得に利用出来ると言えます。 また、実はAmazon Mastercard会員限定の割引セールが開催されることもあるんです。過去にはAmazon Mastercard会員限定でファッション全品5%オフセールが開催されたこともあります。 その他にもショッピング保険が付いていたり、ICチップ搭載でセキュリティも充実してたりと、クレジットカード不正利用のリスクを恐れている人も安心して利用出来ます。

まとめ

Amazonでのお買い物でお得にポイントを貯めることが出来る方法について、いかがでしたでしょうか? Amazonには様々な支払い方法がありますが、クレジットカードなら手数料が掛からず、Amazonポイントが確定ポイントとして反映されるのも早く、更にAmazon Mastercardの場合ならポイントの高還元が見込めます。 一度の買い物で付与されるポイントは小さなものでも、塵も積もれば山となるです。日々の買い物でコツコツAmazonポイントを貯めることで、今まで以上にAmazonでのお買い物がお得にできるようになりますよ!