余ったAmazonギフト券の使い方|おすすめの使い方も紹介
目次
需要の高いAmazonギフト券ですが、使える範囲はAmazonのサイトのみです。そのため、Amazonを利用しない人にとってはあまり必要のないギフト券とも言えます。
そんなAmazonギフト券を余らせてしまって有効期限を過ぎてしまう前に、どうせなら有効活用してみませんか?
この記事では、余ったAmazonギフト券の利用法とともに、おすすめの使い方なども紹介しています。ぜひ参考にしてください。
Amazonギフト券とは?
Amazonギフト券とは、大手ショッピングサイト「Amazon」の買い物で支払いをする時に、現金の要領で利用できるギフト券を指します。主に、コンビニやAmazon.co.jpなどにて購入可能です。 また、Amazonギフト券は全部で9種類有り、- カードタイプ
- グリーティングカードタイプ
- シートタイプ
- チャージタイプ
- Eメールタイプ
- 商品券タイプ
- ボックスタイプ
- 印刷タイプ
- 封筒タイプ
- 商品券タイプ
- 封筒タイプ
- グリーティングカードタイプ
- ボックスタイプ
- バリアブルカード
- Eメールタイプ
- チャージタイプ
Amazonギフト券が人気の理由
Amazonギフト券が人気の理由は、Amazonサイト内の商品の多さや、商品発送の早さに加え、「オンラインで人に送ることができる」「ショッピング以外の用途に使える」といった点にあると思われます。ここでは利用者の客観的な意見も含めて、それらについて説明していきます。 日本大手2トップのECであるAmazonと楽天市場の比較も参考にしてください。Amazonの利用者が多い
Amazonの利用者数は約5004万人、楽天市場は約4804万人です。また、同ECをスマホのみで利用している利用者数は、Amazonが727万人、楽天市場が680万人増えていることも分かっています(2019年調査結果) また、「Amazon派か楽天派か」というアンケートを100人にとった調査では、以下のような結果です。- Amazon派 63人
- 楽天派 36人
- どちらでも 1人
- ビジネスモデルの違い(Amazonは出品型、楽天は出店型)
- ユーザーの性別(Amazonは約60%が男性、楽天は約54%が女性)
- 20代の利用率(Amazonは約18%弱、楽天は約9%)※他の年代は大差なし
- サイトで購入するもの(Amazonユーザーは家電やPC、アニメやマンガ、インターネットゲーム。楽天ユーザーは楽天トラベルなどでの旅行関連)
オンラインで送ることができる
EメールタイプのAmazonギフト券は、先述の通りオンラインで人に送ることができます。もちろんLINEでも送れるので、ネット上の知り合いなどにもお礼の気持ちやプレゼントとして気軽に送れるところが人気です。 なお、2020年よりLINEでの「メッセージアプリでシェアする」と言う機能が使えなくなっているので、LINEで送りたい場合は以下の手順を参考にしてください。 【Amazonギフト券をLINEで送る方法】- Amazonの、自分のアカウントへログインする
- Amazonギフト券の購入ページへ進む
- ギフト券のタイプ別に表示されるので「Eメールタイプ」を選択する
- デザインと金額を決める
- 「配送」は「Eメール」にし、自分のアドレスを入力する
- 「メッセージ」の欄に、250文字でメッセージを書いても良い
- 購入が完了すれば、「未発送」の状態が「発送済み」へと表示が変わる
- 設定した宛先へメールが届くので確認する
- メールを開き「アカウントに登録する」というボタンを長押しし、「リンクをコピー」する
- LINEで、Amazonギフト券を贈りたい人のトーク画面を開く
- メッセージと共に、先ほどコピーしたリンクをペーストする