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コラム

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Amazonプライムで配信されている、思わずワクワクしてしまうSF映画5選

カテゴリ:アマゾンプライムビデオ, コラム, blog  投稿日:2020年6月9日

トータル・リコール【アメリカ/1990年】

SF文学界の巨匠フィリップ・K・ディックの短編を原作にしている作品が、『トータル・リコール』です。こちらは虚構と現実が曖昧になっていく仮想世界を得意とする、ディックの手法をはじめて本格的に映像化した作品として話題を攫った映画です。

 

のちに『マトリックス』など仮想現実もの作品は次々に生まれることになりますが、当時としては斬新な設定や展開で大きな人気を集めました。主人公からして原作とは大幅にキャラクターが変更されていますが、このキャラクター変更こそが映画の個性へとつながっています。

 

SFではありますが、人体を弾除けに利用したり死体を投げたりと人体破壊描写も多いので、グロテスクな作品が苦手な人は注意しましょう。

 

あらすじ

ごく平凡な肉体労働者ダグラス・クエイドは、妻のローリーと二人暮らしです。しかし毎晩、行ったこともないはずの火星の悪夢に悩まされていました。ある日ダグは、広告で見つけた「旅行の記憶を売る会社」であるリコール社へ赴き、「秘密諜報員として火星を旅する」というコースの記憶を楽しむことになります。

 

記憶を植え付けようとすると突然暴れだしたクエイドに対し、リコール社は実際に火星に行ったことがあると判断します。そのまま記憶を消してタクシーに乗せ、自宅へ帰すことになりますが、そこからなにかがおかしくなりました。

 

帰宅途中に、同僚の労働者ハリー含む謎の集団に襲われたとき、身につけた覚えのない格闘術で集団全員を殺害します。また自宅に帰ると妻ローリーから攻撃されるなど、訳のわからない事態が続くのです。ローリーは「クエイドの記憶はすべて偽物で、私は妻ではなくクエイドの監視役」と説明します。

 

その後謎の男から受け取ったパソコンのモニターに、クエイドとまったく同じ顔をしたハウザーと名乗る男が映り、伝えられたメッセージの通りクエイドは火星へ向かいます。

 

見どころ

見どころは数多くありますが、多くの人が挙げるであろうシーンは「鼻ボール」でしょう。頭に埋め込まれた追跡装置を取り出すために鼻に器具を突っ込んで、ピンポン球大の球体を取り出すという衝撃的なシーンです。リアリティがありながらもありえない大きさの物体が鼻の穴から取り出される様子は、思わず鼻の穴の奥がムズムズ痛むような気がするトラウマレベルのシーンです。現実と虚構が混ざっているところに、このシーンはきつく感じるかもしれません。

 

スワロウテイル【日本/1996年】

『スワロウテイル』は、1996年に日本で公開された岩井俊二監督によるSF映画作品です。架空の歴史をたどった日本を舞台に、街に息づく移民たちを描いた作品となっています。日本を舞台にしていながらも、登場人物たちが日本語や英語、中国語を混ぜて使うといった斬新な作風となっています。映画とともに岩井俊二による同名の小説が発表され、また劇中のバンドYEN TOWN BANDも実際に音楽アルバムを発売し、話題になったのです。

 

あらすじ

「円」が世界で一番強かった時代、一攫千金を狙って日本に移り住んだ外国の移民たちは、自らが住む街を「円都(イェン・タウン)」と呼びました。逆に日本人たちは違法に住み着いている移民労働者たちを「円盗(イェン・タウン)」と呼び蔑んでいました。

 

名もなき少女・アゲハは、肉親を失い行き場のない立場に置かれてしまいます。その後娼婦であるグリコに引き取られ、名前のない彼女に、グリコは「アゲハ」という名前を与えました。アゲハはグリコと、そのほかの多くの「円盗」たちのグループとともに生活することとなります。

 

ある日アゲハは自分を乱暴しようとしたヤクザを死なせてしまい、1万円札の磁気データが入ったカセットテープがヤクザの体内から見つかりました。円盗たちは偶然、一攫千金のチャンスを得ることになります。磁気データをもとに偽札を作り儲けつつ、アゲハは歌手の道に進むことになりましたが……。

 

見どころ

本作の見どころは、まずは多国籍感に溢れた混迷渦巻く架空の日本の世界観です。レトロフューチャー感、異世界感を滲ませる街の舞台は、どこか親近感を覚える作りになっています。この絶妙な世界の中で、注目すべきはグリコを演じるCHARAさんの歌声でしょう。この映画で一気に名を上げたCHARAさんの独特な歌声に魅了され、取り憑かれたファンは多いことでしょう。岩井俊二作品の中でも、極めて異色の作品です。

 

ゴーストバスターズ【アメリカ/1984年・2016年】

『ゴーストバスターズ』は、1984年にアメリカで公開されたSF映画です。4人の男が「ゴーストバスターズ=幽霊退治人」を名乗り、幽霊退治に邁進していくコメディチックな作風で、当時社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなりました。

 

2016年にはリブート版のゴーストバスターズが新たに公開され、2020年7月には新作の公開も控えるなど、今もなお時代を超えて愛される作品です。また2016年のリブート版もAmazonプライムビデオでみられます。

 

あらすじ

ニューヨーク、コロンビア大学で幽霊の研究を行なっている冴えない研究者3人組は、ある日突然「経費の無駄遣い」として大学を追い出されてしまいます。途方に暮れる3人は借金を重ねた挙句に、科学的アプローチから超常現象に挑み、幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業することになりました。

 

最初は鳴かず飛ばずでしたが、とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにメディアや行政などから引っ張りだこになります。新メンバーのウィンストンも加わり、盤石の体制となるのです。一方そのころ地球には、謎の巨大な霊的エネルギーが接近しつつありました。

 

見どころ

ゴーストバスターズの一番の魅力は、「ダメ人間が一発逆転して人気者になる」という逆転劇を、全体的に描いていることでしょう。研究も打ち切られ鳴かず飛ばずだった3人の研究者が成功を掴み、ニューヨーク中の人気者になっていくサクセスストーリーは、登場人物それぞれの成長する姿も相まって共感を誘います。

 

そしてゴーストバスターズ構成員たちによるギャグテイストな掛け合いや、ついつい真似したくなる独特なコスチューム、コミカルで独特な雰囲気の可愛い幽霊たちなど、見ているだけでもワクワクしてくる映画に仕上がっています。このわかりやすい魅力こそ、時代を超えて愛される理由でしょう。

 

ペンギン・ハイウェイ【日本/2018年】

『ペンギン・ハイウェイ』は、森見登美彦原作の小説をアニメ化し、2018年に劇場公開された映画です。原作は第31回日本SF大賞を受賞しています。

 

森見登美彦の描くどこかシュールながらも微笑ましい世界観と、ペンギンが海のないはずの郊外の町に突然現れるという「すこし・ふしぎ」な現象が合わさっているのです。「ありえないことが起こりうる」ありえないけど素敵に思えるストーリーはかなり原作通りに作られています。アニメ映画になったことで魅力が失われることはなく、それどころかいっそう魅力的な映画化に成功している、稀有な例といえるでしょう。

 

あらすじ

小学4年生にして「大人に負けないほどさまざまなことを知っている」と自覚する主人公の少年アオヤマくんは、年相応の幼さもあわせもつどこか憎めない男の子です。

 

友達をいじめるいじめっ子に正義感から反発しながらも、嫌がらせを意に介さないようでいてちょっぴり悔しくもなっているアオヤマくんは、ある日空き地で大量のペンギンを見つけます。知的好奇心がくすぐられたアオヤマくんは、さっそく「ペンギン・ハイウェイ研究」と銘打って、調査活動をはじめるのです。

 

アオヤマくんには、親しいお姉さんがいます。お姉さんは通院する歯科医院に勤める年の離れた歯科助手ですが、この研究について話せる数少ない仲間でした。

 

あるときいじめっ子の嫌がらせで自販機に縛られたアオヤマくんの前で、お姉さんはコーラの缶を投げ、その缶をペンギンに変えてしまったのです。原理はお姉さんにもわからないようで、アオヤマくんはお姉さんの謎も含めて、原理の追求に動き出します。

 

見どころ

見どころはアオヤマくんとお姉さんの言動のすべてです。アオヤマくんの幼いのに冷静沈着で可愛くない喋り方も、どこかハスキーなのに透明感のある絶妙なお姉さんの声や話し方も、とても魅力的です。

 

この映画は後半にかけて、街全体を巻き込んだ非常事態に発展していきます。見どころは大人たちの間違った行いでアオヤマくんの行動が制限されてしまったとき、これまで憎まれキャラだったいじめっ子がここぞという場面で大人たちを妨害して、アオヤマくんをきっちりサポートしたシーンでしょう。

 

こうした展開はどういった作品でも熱いものですが、この作品だとなんだか格別に思えることでしょう。

 

ロボット【インド/2012年】

『ロボット』は2010年に公開されたインドのSF映画で、インド映画としては破格となる37億円もの予算が注ぎ込まれた作品として話題を集めました。日本では第24回東京国際映画祭において上映されたのち、2012年に劇場公開されました。

 

「やりすぎ」ともいえる派手なギミックアクションで、「わけがわからない、けれどおもしろい」というキャッチコピーがつけられるなど、インド映画では異例ともいえるくらい日本でも話題となりました。

 

あらすじ

工学博士であるバシーガラン(バシー)は、10年かけて自分にそっくりのロボットを作り上げます。バシーの母親に「チッチィ」と名付けられることになったこのロボットは、バシーの婚約者サナを守り、悪漢を懲らしめるなどの八面六臂の活躍をみせます。

 

マンションの大火事が発生した際にも、チッチィは全裸の女性を救いました。しかし人間としてのデリカシーをもたないチッチィには配慮が一切なく、助けた女性が羞恥のあまり走り出し、そのまま車に撥ねられるというまさかの事故を招いてしまったのです。

 

この事件を教訓に、バシーはチッチィに対しもたせていなかった「感情」を与えることを決意します。しかし感情を持ってしまったチッチィは、バシーの婚約者であるサナに恋をしてしまい、なにかとバシーに張り合うようになってしまったのです。その後もさまざまなトラブルや、バシーの恩師であるボラ博士の嫉妬と謀略も手伝って、チッチィを巡る物語はとんでもない方向へ進み出します。

 

見どころ

本作の見どころは、ただただ「ロボットアクション」にあると断言してしまってもよいでしょう。とくに後半40分の怒涛の展開の中で、これでもかとばかりに繰り出される多種多様なロボットアクションは、「わけがわからない」というレベルにまで到達するくらい、はちゃめちゃでド派手なものになっています。

 

まとめ

今回はAmazonプライムビデオでみられる、おすすめのSF映画を5つご紹介しました。

 

SFといえば、途方も無い世界観で圧倒するようなイメージがあるかもしれません。しかしスワロウテイルやペンギン・ハイウェイのように、私たちから見た日本と比較的近しいイメージの世界観を踏襲した、どこか切なくなる作品や微笑ましくなる作品もあります。

 

さまざまな価値観や世界観、概念や可能性をすべて受け止めてくれるのが、「サイエンス・フィクション」の魅力といえるでしょう。ぜひともAmazonプライムで、お気に入りのSF映画を探してみてください。

 

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