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Amazonの送料が高いのは詐欺?高額請求のぼったくりが続出

カテゴリ:アマゾンショッピング, コラム  投稿日:2020年5月16日

便利なインターネットショッピングサイトのAmazon。品揃えが非常に豊富なため、自宅から出なくてもなんでもお買い物を済ませることができてしまうためとても便利ですよね。

特に意識もせず、何か欲しいものがあったら「Amazonで買おう」と自然な流れで習慣のようにAmazonでお買い物をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

Amazonでは通常の場合、お買い物には送料がかかりますが、2000円以上商品を購入すれば送料が無料になったり、Amazonの有料会員サービスであるAmazonプライム会員として登録すればいくらでも送料無料で商品の注文ができたりします。

しかしながら最近では、この「送料をぼったくる」ような商品がいくつも見られるとTwitterなどSNSやネットニュースで話題になっています。

この記事ではそんな、Amazonの送料が高すぎる商品についてご紹介させていただきたいと思います。

高額な送料はそうと気付かないまま注文してしまうことも多く、まるで罠のようです。トラブルに巻き込まれないためにも、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。

Amazonの送料について

Amazonの送料について、最も重要なことは販売者によって送料の仕組みが異なるという点です。

Amazonで注文できる商品は数えきれないほどありますが、その全てをAmazon.co.jpが販売・発送しているわけではありません。

Amazon.co.jpの他にも、マーケットプレイス出品者といって、Amazonに登録したショップ(法人)や個人が商品を販売することができます。

Amazon.co.jpの場合、購入金額が2000円以上になれば送料が無料になると決まっていますが、これはAmazon.co.jpでの注文にのみ適用されるため、マーケットプレイスで2000円分商品を購入しても送料は無料にはなりません。

マーケットプレイスが定めている送料を支払う必要があるのです。

送料は出品者の利益になる

マーケットプレイスでは出品者側が送料を自由に設定することができるようになっています。

実際にマーケットプレイス出品者の商品を購入したことがある人であれば、マーケットプレイス商品はどれも出品者によって送料が異なっているということに気付いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

例えば古本の場合、1円で出品されているものもよく見かけますよね。1円で販売して利益があるのかな?と思いますが、商品価格を安くしてその分送料で利益を得ているのです。

送料を少し高めに設定して、1円で本の販売と発送を行っても損が出ないようにしているのです。

つまり、購入者からすると送料は厄介者のような存在ですがマーケットプレイス出品者からすれば大切な利益でもあります。

Amazonの送料が高い商品に要注意!

上記でもご紹介した通り、Amazonでは送料も利益となります。とはいえ、1円の古本の話の場合は立派な商売方法であり、詐欺でもなんでもありませんよね。

しかしながら、明らかに常識を超えた高すぎる送料を設定しているマーケットプレイス出品者が現在ではかなり増えているようです。

品薄商品の送料を高額に設定

新型コロナウイルスの流行によって、マスクの買い占めが起こりました。ドラッグストアやスーパーなど、どこでもなかなかマスクを購入することができなくなりましたよね。

そして、そんな混乱を利用してお金を稼ごうとする高額転売者が話題となりました。

実際、Amazonでも本来5、600円ほどしかしないであろう50枚入りのマスクを数万円〜数十万円で販売するマーケットプレイス出品者が出てくるなど、問題にもなりました。

この手法もかなり悪徳ですが、この場合は商品価格に「◯◯万円」のように価格が表示されるため、購入者は「高すぎ!こんなぼったくり商品買えない!」と気づくことができます。

しかし、送料の場合はうっかり見落としてしまいがちです。ぼったくり業者はそこに目をつけたらしく、「商品の価格を安くして、送料を高額にする」という販売方法が取られるようになりました。

Twitterでも「安いから買おうとしたら送料が異常なほど高かった!」という投稿が相次いでいます。

危ねーところだった pic.twitter.com/McM2MZzoUj

— 𝕍𝕖𝕣𝕦𝕤⛅🐟 (@Verus) May 20, 2019

私も高額送料のマスク買うとこだったよ↓↓↓

Amazon、大丈夫なの?これってさ

<(`^´)>

安いから3箱買おうって思ったらこの有様だよ…

¥1700+¥6000の配送手数料だってさー pic.twitter.com/1eOz4p6fGr

— ショコラ (@naginagi_yuyu) February 20, 2020

アマゾンのマーケットプレイスで送料ぼったくりの出品者、ヤフオク見たいにブラックリストや非表示機能があればぶち込みたい。

検索で出てくるのは目障り…

マスク、安いと見せかけて「送料9000円」―― https://t.co/TfBrwujCaeで“高額送料”出品が相次ぐhttps://t.co/DqXWnsOEqD

— もりべ (@mo_ri_be) February 21, 2020

高額転売品のマスクが並ぶ中で、安い送料のマスクがあったら購入してしまいそうになりますよね。

そんな購入者の心理につけ込んだやり口であるといえます。

Amazonに問い合わせてみても、「マーケットプレイス出品者が出品している商品の購入や返金・問い合わせについてはマーケットプレイス出品者に直接問い合わせてください」という対応なので解決にもならず。

中国業者のヤラセレビューなど、様々な問題が浮き彫りになっているAmazonは無法地帯とも言われており、Amazonでのお買い物に慎重になっている人も多いようです。

100万円の送料の商品も

驚くべきことに、中には送料が100万円という冗談みたいな商品も存在していたようです。

送料100万円の商品を出品していたマーケットプレイス出品者は中国人と思われ、カメラガジェットを格安で販売。被害に遭ってしまった方は本来ならば2000円はする商品を数十円で売っているということもあり、いくつかの商品を購入。

しかし、それでも合計金額は1200円ほどだったそうです。そして注文手続きをし、Amazonから送られてくる注文完了メールを見てびっくり。

なんと商品代金の1200円に1,000,000円が上乗せされた金額が表示されていたのです!

結局のところ、販売者から「システムのミスで配送料が送料が100万円になってしまっていましたが実際は14000円なので差額の986,000円を返金できますよ」という連絡が届いたようですが、そもそもシステムのミスで送料が100万円になるのかすら怪しいですよね。

ちなみに、Amazonにはマーケットプレイスでお買い物をする場合、「マーケットプレイス保証」という保証がついています。

マーケットプレイス出品者から購入した商品で何かトラブルがあった場合にAmazonが保証をしてくれるという内容ですが、これには上限があります。

「配送料を含めた購入総額のうち最高30万円まで」となっているため100万円の注文をしてしまった場合でも30万円しか保証されません。

またそもそも、注文を確定してしまったのは自分に他ならないため、そもそもマーケットプレイス保証が適用されるかどうかも疑わしいところです。

高額な送料ぼったくり被害に遭わないために

このようにAmazonマーケットプレイスでは、「詐欺なんじゃないの?」と思ってしまうような商品も出品されています。

返金などには柔軟に応じているAmazonですが、上記でもご紹介のようにマーケットプレイス保証には30万円という上限金額がありますし、その他にもそもそも自分で確定した注文が保証の対象になるのかも怪しいところ。

Amazonでお買い物をする際は、送料までしっかり確認してから注文するようにしましょう。

また、注文を確定する前に注文内容の確認ページが表示されるので、そこをしっかり見て、商品代金はいくらなのか、送料はどのくらいかかるのか、合計金額はいくらなのか、しっかり確かめた上で注文を確定しましょう。

まとめ

便利なAmazonですが、マーケットプレイス出品者が出品している商品を購入する場合には注意も必要だということはしっかり覚えておきましょう。

なお、送料が異なるのはマーケットプレイス出品者による商品だけで、Amazon.co.jpの場合は送料は予め決められた通りになっています。

不安であればAmazon.co.jpが販売している商品だけを購入するようにすれば失敗することもありませんよ。