Amazonギフト券の残高を使わないで支払う方法

Amazonギフト券の残高を使わないで支払う方法

目次
Amazonでよくお買い物をする人にとって、とても便利なAmazonギフト券。 有効期限も長く、アカウント登録していればいつでも使えるAmazonギフト券はとても便利に使うことができます。 基本的にAmazonのアカウントにAmazonギフト券の残高が残っていると自動的にAmazonギフト券の残高を使って支払われてしまいますが、Amazonギフト券の残高を使わずに支払いはできるんです。 今回はAmazonギフト券の残高を使わずに支払う方法をご紹介します。

1:Amazonの主な支払い方法

1-1:コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い

1-1-1:コンビニ払い
  • セブン-イレブン
  • ローソン、ミニストップ
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア
  • セイコーマート
  • ローソン・スリーエフ
ほぼすべてのコンビニで支払うこと可能です。 支払いの際は、コンビニよってマルチメディア端末(Loppi、Famiポート、Kステーション、クラブステーション)を利用して支払うか、オンライン決済番号(払込票番号)をレジにて伝えて支払いを行います。 この支払い方法だと決済確認後に発送になるので急ぎの場合は代金引換、クレジットカード、Amazonギフト券でのお支払いの方が良いでしょう。
1-1-2:ATM払い
ATM利用の場合はPay-easy(ペイジー)ロゴのあるATMで支払えます。 大手メガバンク、その他地方銀行もほとんど対応しているので安心です。 (一部地方銀行は対象外)
1-1-3:ネットバンク払い
  • ジャパンネット銀行
  • じぶん銀行
  • 住信SBIネット銀行
ネットバンクの場合、上記3行が対応しています。 ネットバンクなら家にいてもスマートフォン、パソコン等で簡単に支払えるので便利です。 1-1-4:電子マネー
  • 楽天Edy(Edyカード、Edyアプリ利用おサイフケータイ)
  • Suica(Suicaインターネットサービス、モバイルSuica)
  • iD(FeliCa搭載のおサイフケータイからのお支払いのみ)
  • JCB PREMO
といった電子マネーにも対応しています。 しかし、電子マネーとその他現金・クレジットカードといった支払い方法は併用できません。 種類の違う電子マネーを組み合わせて支払うことも不可能です。 利用前にチャージしておくことが必要です。

1-2:Amazonギフト券・Amazonポイント

1-2-1:Amazonギフト券
定番のAmazonギフト券を使って支払う方法です。 一度アカウントに登録すれば、自分のアカウントにギフト券の額面分が追加されます。 有効期限も長く、おつりも残高として残るのでとても便利です。 アカウント登録分だけ使うようにすれば、無駄遣いも減らせます。 1-2-2:Amazonポイント 対象商品を購入した際についてくるAmazonポイントも1ポイント1円として使うことができます。 1円単位で指定して使うこともできるので、端数を払ったりするのに便利です。 その他の支払い方法と併用可能になっております。 ポイント還元率は商品によって異なります。

1-3:クレジットカード

  • Visa
  • Master card
  • American Express
  • Diners Club
  • JCB
  • 銀聯(クレジットカードのみ利用可)
J-Debitは利用できません。 クレジットカードは上記6種のカードを利用することができます。 銀聯カードはAmazonプライム会費およびデジタル注文のお支払いには利用できません。 またAmazonで分割払いはできないので注意が必要です。

1-4:代金引換

代金引換の場合、別途324円(税込)がかかります。 一部代金引換に対応していないものもあるので、注文時には注意が必要です。 Amazonギフト券と代金引換は併用することもできます。 ご注文の合計金額がAmazonギフト券の金額を上回る場合、差額を現金で配送業者に支払うこともできるのです。 その場合も代金引換手数料がかかります。

1-5:プリペイドカード

  • Visa プリペイドカード
  • Vプリカ
  • au WALLETプリペイドカード
といったクレジットカード同様に使えるプリペイドカードもAmazonで使用可能です。 プライム会費もプリペイドカードで支払うことができます。 ※利用前に使う分をチャージしておくことが必要です。

1-6:携帯決済

Amazonでのお買い物に携帯決済が使えることをご存知でしたか? なんと、Amazonでは携帯決済が使えるのです。
  • docomo(ドコモ払い)
  • au (auかんたん決済)
SoftBank(まとめて支払い)は対象外 プライム会費も携帯決済で支払うことができます。
  • Amazonギフト券の購入
  • デジタルコンテンツの定期購入
  • Prime Now
  • Amazonフレッシュ
  • Amazon Pay
  • 定期おトク便
など携帯決済で支払えないものもあるので注意してください。

2:残高を使わずに支払う方法

Amazonでお買い物するとき、Amazonギフト券の残高があると勝手に使用されます。 ここでは、Amazonギフト券の残高を使わずに支払う方法をご紹介していきます。 まずいつも通り商品をカゴに入れます。   この時点では、自動的に支払い方法がAmazonギフト券になっています。 赤い四角で囲んである支払い方法の「変更」をクリックしましょう。 すると支払い方法を選択という画面にかわります。 この時点では、支払い方法がAmazonギフト券になっています。 ここで、お好きな支払い方法に変更しましょう。 今回はクレジットカードに設定しました。 お好きな支払い方法を選んだら、「次に進む」をクリックし注文内容、支払い方法に間違いがないか確認します。 間違いがなければ注文を確定しましょう。 これで、Amazonギフト券の残高を使わずにAmazonでお買い物ができます。 ぜひ活用してみてくださいね!

3: Amazonギフト券を使わずにクーポンを使う方法

よく見かけるAmazonのクーポンですがクーポンを利用すると、自動的にAmazonギフト券で支払う設定になってしまいます。 これが実はとっても厄介なのです。 会社で使うものなど経費で落とせるものにAmazonギフト券を使いたくない… クーポンは使いたいけど、Amazonギフト券じゃない方法で支払いしたい… と思ったことはありませんか? この章ではその方法をご紹介します! まずは、普通にカゴにいれましょう。 クーポン適用されると同時にAmazonギフト券も使用されています。 2章で説明したやり方をやってみましょう。 クレジットカード払いに変更してみます。 Amazonギフト券を外すと自動的にクーポンも外されてしまいます。 Amazonギフト券とクーポンはセットになっており、離せません。 どう頑張ってもギフト券とクーポンは離せないので、強引な方法ですがギフト券だけ先に使ってしまいましょう。 まずはギフト券の残高よりも高い商品を探します。 そして定期便で注文します。 Amazonギフト券を利用して支払いを行います。 残高がなくなりました!   そして、先ほどのクーポン対象商品を注文します。 クーポンが適用されているか確認したら、好きな支払い方法を選び注文確定します。 そして注文完了したら、注文履歴に行きましょう。 先ほど注文した定期便のキャンセルをします。 定期便の商品じゃなくてもよいですが、プライム会員だとすぐに発送準備に入っている場合があります。 発送準備に入っているとキャンセルできない場合もあるので、発送がだいぶ先になる定期便での購入がおすすめです。 どうしても残高を使いたくない!という人は、少し強引な方法ですがぜひこの方法を試してくださいね。 しかし、あんまりキャンセルばかりしているとAmazonにアカウント削除されることもあるようです。 この方法はどうしても!というときに使ったほうがいいでしょう。

4:まとめ

とっても便利なAmazonギフト券ですが、時にはAmazonギフト券以外で支払いたいときもあると思います。 今回はAmazonギフト券の残高を使わずに支払う方法をご紹介しました。 AmazonにはAmazonギフト券やクレジットカード以外にもさまざま支払い方法に対応しています。 Amazonギフト券とその他の支払い方法をうまく使い分けて快適にAmazonを利用していきましょう!