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Amazon Kindleってどんなもの?他サービスとの比較もご紹介!

カテゴリ:アマゾンショッピング, コラム  投稿日:2020年6月4日

そもそも電子書籍ってどんなものなの?

電子書籍とは、専用端末やスマホやタブレットで、雑誌や小説、漫画などを読むことができるサービスです。

 

電子書籍のメリット

・紙媒体より安い

電子書籍は、印刷代や運送コストがかからない分、紙媒体より安く手に入れられます。さらに、さまざまなキャンペーンやクーポンなどを活用すれば、通常の半額以下でお目当ての本が読めるかもしれません。

 

・持ち運びがラク

ビジネス書などは、意外と分厚くてかさばるもの。ただでさえ重い通勤カバンをこれ以上重くしたくはありませんよね。

 

その点、電子書籍なら何十冊分もらくらくと持ち運べるのです。また、本を広げるスペースも不要なので、満員電車でも周りの方を気にせず読書を楽しむことができます。自宅でも、本を保管するスペースを用意する必要がないので、今まで以上にお部屋を有効的に利用できるかもしれません。

 

・紙のように劣化しない

紙媒体の書籍だと、どんなに大切にしていても年数が経つにつれて紙が日に焼けてしまったり手垢で汚れたりしてしまいます。

 

また、小さなお子様のいるご家庭だと、いたずら書きをされてしまった!大切なページを破かれてしまった!などという経験をお持ちの方も少なくないでしょう。電子書籍であれば、いつでも新品の状態で読みたい本を読むことができるのです。

 

・自宅にいながら本が買える

本屋さんに行って好きな本を探すのもとても楽しい時間なのですが、もう購入する本が決まっている、本屋さんに行く時間がない、という方も多いでしょう。そんなときに手軽に購入できるのが電子書籍の魅力です。

 

もちろん、インターネットで紙媒体の本を買うこともできますが、電子書籍であればタイムラグがないので、読みたい!と思った瞬間に、読みたい本が読めるのです。

 

電子書籍ってどこで読めるの?

電子書籍は、さまざまな電子書籍ストアから購入できます。以下に代表的な電子書籍ストア10社をご紹介します。

・Kindle(取り扱い数:600万冊/ジャンル:全ジャンル)

・BookLive!(取り扱い数:70万冊/ジャンル:漫画・雑誌)

・まんが王国(取り扱い数:20万冊/ジャンル:漫画)

・honto(取り扱い数:70万冊/ジャンル:全ジャンル)

・ebookjapan(取り扱い数:50万冊/ジャンル:漫画)

・コミックシーモア(取り扱い数:60万冊/ジャンル:漫画)

・楽天kobo(取り扱い数:85万冊/ジャンル:漫画)

・U-NEXTBook(取り扱い数:70万冊/ジャンル:漫画・動画)

・Renta!(取り扱い数:50万冊/ジャンル:漫画)

・めちゃコミック(取り扱い数:20万冊/ジャンル:漫画)

 

それぞれのストアの強みやキャンペーンなどを比較しながら、自分にぴったりのストアを見つけましょう。

 

有名なのはKindle

数多くある電子書籍サービスでもっとも有名なのはAmazonが提供しているKindleなのです。上記でも紹介したように、Kindleは他の電子書籍ストアに比べて格段に取り扱い書籍が多く、さまざまなジャンルに対応しているのが特徴です。

 

Kindleのメリットや注意点

ここまで、電子書籍のサービスについて、そしてKindleとその他の電子書籍ストアについてご紹介してきましたが、つぎにKindleを利用するときのメリットや注意点をご紹介します。

 

Kindleは品揃えが抜群!

先ほどからご紹介している通り、約600万冊の取り扱い書籍があり、とにかく品揃えが豊富なのがKindleです。

 

読みたい書籍がある場合はもちろんですが、「将来的に読んでみたい」「仕事で急遽読まなければいけない」といった場合でも、必要な時にすぐに購入可能です。また取り扱い数が圧倒的に多いため、見つけられなくて落胆することも少ないでしょう。

 

普段なら手に取らないようなジャンルの本に気軽に手が伸ばせるのも、電子書籍の良いところです。Kindleならジャンルに偏りがないので、今まで読んだことのない新境地を開拓できるかもしれません。

 

Kindleならキャンペーンがすごい!

Kindleは日替わりセール、週替わりセールを頻繁に開催しており、セールも割引率が非常に高いので、気になった書籍を破格で購入できるかもしれません。

 

また、購入金額に応じてAmazonポイントが貯まるので、ポイントをいつものお買い物に使うこともできますよ。

 

Kindleを読むならやっぱり専用端末で!

専用のアプリをダウンロードすれば、スマホやタブレットでKindleの電子書籍を読むことはできますが、やはり専用端末で読むのがおすすめです。

 

Kindleの専用端末で読むメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

・E-Ink(電子インク)ディスプレイ搭載で目に優しく日光の下でも読みやすい

・メールや電話などで中断されることなく読書に集中できる

・マーカー引きやメモ機能、文章内でワード検索などができる

・文字の大きさや背景、文字フォントも変更することができる

 

上記の理由から、電子書籍を読むのであれば、専用端末を用意することより快適に電子書籍を楽しむことができます。

 

Kindleの気をつけたい注意点

電子書籍は気軽に楽しめるのが特徴ですが、一方で紙媒体のように形に残すことができないので、「万が一データが飛んでしまった」「Amazonが欲しい書籍のKindleにおける取り扱いをやめてしまった」といった場合は、大切な書籍が読めなくなってしまう可能性があります。

 

そんなときのために、「一生大切にしたいような本は紙媒体で」「それ以外の読書やビジネス書、雑誌や漫画は電子書籍で」と、あらかじめ決めておくと良いかもしれません。

 

まとめ

電子書籍は、手軽に読書を楽しめる非常に便利なサービスです。この記事を最後まで読んで、ちょっと電子書籍を試してみたい、と思った方は、まずは取り扱う書籍数の多いKindleから始めてみると失敗なく楽しめるでしょう。

 

また、Kindleの電子書籍はAmazonギフト券で購入することができるので、図書券がわりにAmazonギフト券を贈るのも喜ばれるかもしれません。もし、ご自身でも利用していないAmazonギフト券があれば、いつか読もうと思っていた本に手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

 

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