楽天ギフトカードはプレゼントとして最適?購入方法や使える場所を紹介
目次
楽天ギフトをプレゼントされたことはありますか?逆に、楽天ギフトカードを誰かへのプレゼントに考えている人や「使用方法や使える場所を知りたい」という人に、この記事はお役に立てると思います。
基礎知識を身に着けて、ぜひお得に活用してくださいね。
楽天ギフトカードとは?
楽天ギフトカードは、楽天株式会社が発行している電子マネー(金券)です。全国のスーパーやコンビニなどで購入でき、楽天市場などの買い物や楽天市場経由のふるさと納税支払い、人へのプレゼントなど、さまざまな用途に使えます。 楽天ギフトカードは全部で4種類あり、以下の通りに区別されます。- シルバー:銀色で3,000円分
- ブラック:黒色で5,000円分
- ゴールド:金色で10,000円分
- バリアブル:赤色で1,500円分~50,000円分の範囲で、1円単位の金額設定が可能
楽天ギフトカードがプレゼントにおすすめの理由
楽天ギフトカードは、プレゼントにも最適です。その理由として、- 金額を設定できる
- 幅広い使い道
- コンビニで購入できる
- 豊富なデザイン
自由に金額を設定できる
楽天ギフトカードは、もとから金額が設定されている「金額固定タイプ」として、3,000円・5,000円・10,000円の3種類です。 加えて、「金額固定タイプ」とは逆で、金額を自分で自由に決められる「バリアブルタイプ」もあります。1,500円から5,0000円までの間で、金額指定が1円単位でできるシステムとなっており、自分で使う場合には不足した金額も細かく指定できるので便利です。 楽天ギフトカードを購入すれば、楽天市場をはじめとする楽天サービスの利用時に、クレジットカードを使わなくても済むというメリットがあります。使い道が多い
楽天ギフトカードは、主に楽天市場での買い物などに利用可能です。 ポイントを利用して楽天市場などの商品を購入したいのであれば、楽天会員になる必要があります(登録無料)。 そして、ギフトカードで得られたポイントは、楽天スーパーポイントとして加算されるというシステムです。 楽天市場における買い物だけでなく、楽天市場経由でのふるさと納税支払い時にも、このポイントを利用できるので、ぜひ有効活用したいところですね。 この他、対象店舗となる飲食店での支払いや、出光でのガソリン給油、街中での買い物にも楽天ギフトカードは利用できます(後述の一覧参考)。 このように使い道が多い楽天ギフトカードは、プレゼントにも最適といえるでしょう。コンビニに購入できる
楽天ギフトカードは全国のコンビニで購入できるので、思い立った時にすぐ手に入るところが便利です。 そして購入後はすぐ、Webサイトで楽天ギフトカード購入分のポイントを受け取ることができます。購入時の支払い方法は購入した店舗によって違うので、分からない場合は確認しましょう。デザインが豊富
楽天ギフトカードはデザインを自由に選ぶことができますが、その種類はおびただしい数になります。新デザインも続々登場しているので、選ぶ楽しみがありますね。 キャラものから旬のものまで、プレゼントするなら相手の好みやイメージに合わせてチョイスしましょう。楽天ギフトカードの使用方法
楽天ギフトカードでポイントを利用するには、会員登録(登録無料)をしてポイントを受け取る必要があります。詳しい方法をリストで紹介していきます。- スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで楽天ギフトカードを購入
- 購入後(またはプレゼントでもらった後)、Web上の画面にて会員登録を済ませる
- 会員登録を済ませたら、「ポイント受け取り画面」へアクセスする
- 楽天会員IDとパスワードを入力してログインする
- 楽天ギフトカードの裏面に記載しているPIN番号を入力する(コイン等で削ってご確認できます。削り過ぎると番号が見えなくなるので注意)
- PIN番号を入力したら、画面の「楽天ポイントを受け取る」を選択
- ポイントの受け取り完了
楽天ギフトカードを利用する際の注意点
楽天ギフトカードを利用する際の注意事項として- 有効期限が6ヵ月
- 獲得できるポイントには上限があること
- プレゼント包装ができない
有効期限が6ヶ月
楽天ギフトカードによって獲得したポイントには有効期限があり、楽天ギフトカードが「有効化された日から」6ヶ月と定められています。 注意する点は、ポイントを獲「得した日からカウントして6ヶ月ではないということです。 また楽天ギフトカードは、コンビニのレジを通過すれば有効化されます。 プレゼントする場合は、有効期限がある旨を相手に伝えておく方がよいかも知れません。獲得できるポイントの上限がある
楽天ギフトカードには、獲得できるポイントに上限があります。例えば、楽天市場における楽天カード利用特典は、上限5,000ポイントです。 この他、「楽天トラベルで月1回の対象サービスを予約または、旅行対象期間中に旅行へ行った」「楽天ブランドアベニューで月1回以上購入している」「楽天カード利用分を楽天銀行口座から引落しした」といったポイント加算対象であっても、上限は主に以下のようなかたちで設けられています。- ダイヤモンド会員:上限15,000ポイント
- プラチナ会員:上限12,000ポイント
- ゴールド会員:上限9,000ポイント
- シルバー会員:上限7,000ポイント
- その他会員:上限5,000ポイント
プレゼント包装ができない
Amazonギフト券ではプレゼント包装に対応していますが、楽天ギフトカードの場合は残念ながら、プレゼント包装ができません。したがって贈り物にしたい場合は、自分で包装やメッセージカードなどを手配する必要があります。楽天ギフトカードを利用できる場所
楽天ギフトカードは、加盟店において1ポイント1円と換算して利用できます。利用可能店舗は各種飲食店やガソリンスタンド、コンビニエンスストアなど多岐に渡りますが、一例を挙げると以下の通りです。 楽天ギフトカードをプレゼントすると、多くの店舗で利用できるので非常に重宝するのではないでしょうか。- マクドナルド
- くら寿司
- ファミリーマート
- ミスタードーナツ
- 出光
- すき家
- ガスト
- バーミャン
- 渋谷ヒカリエ
- 大丸
- BEAMS
- アルペン
- スポーツデポ
- エディオン
- ビッグカメラ
- 湘南美容クリニック
- ジュンク堂書店
楽天ギフトカードがいらない場合は買取も
楽天ギフトカードは、未使用のものであれば、あらゆる方法で現金化できます。 「楽天ギフトカードを持っているものの、使い道が無くて持て余している」「有効期限が6ヵ月なので使いきれる自信がない」という場合はもちろん、「プレゼントする予定がなくなった」という人もぜひ、楽天ギフトカードの買取を検討してみてはいかがでしょうか? 現金化の方法は、以下の5通りです。- 楽天スーパーポイントをEdyへ電子マネーとして交換し、amazonギフト券を購入することで現金化
- 金券ショップに買い取ってもらって現金化
- 高換金商品(カメラやブランド物)を購入することで現金化
- ギフトカード売買サイトに出品する
- ギフト券買取専門店に買い取ってもらって現金化